2015年4月24日金曜日

CentOS7でSoftetherVPNの自動起動を設定。

CentOS7では、従来のようなinit.dではなく、
systemdでサービスの管理を行っている、らしい。
今回もその作法に倣って設定していく。
なおSoftEtherVPNのインストールについてはdebianとほぼ同じなので
割愛しちゃう。

systemdの設定ファイルの場所は、
"/etc/systemd/system/"
配下らしい。

今回は、そこに"softether.service"という名前の設定ファイルを置くことにする。
CentOS# vi /etc/systemd/system/softether.service
丁度<<<参考サイト>>>にSoftEtherVPN用の サンプルがあったので、
それをありがたく使わせていただいた。
[Unit]
Description=SoftEther VPN Client
After=network.target

[Service]
Type=forking
ExecStart=/usr/local/share/applications/vpnclient/vpnclientstart
ExecStop=/usr/local/share/applications/vpnclient/vpnclient stop

[Install]
WantedBy=multi-user.target
さてExecStartに"vpnclientstart"というコマンドが入っているが、
これにはちょっと仕掛けがある。
debianではrcスクリプトの中でVPN用のインターフェースのIPアドレスを
設定させているのだが、上記の設定ファイルではその処理を
入れ込むことはできそうにない。
そこで、IP設定を呼び出し先のスクリプト(vpnclientstart)に入れ込むという
小細工をしてみた。
以下がそのスクリプトの内容。
#!/bin/sh

INTERFACE=vpn_vpn
IPADDRESS=192.168.100.3
NETMASK=255.255.255.0
BROADCAST=192.168.100.255

/usr/local/share/applications/vpnclient/vpnclient start

sleep 10

ifconfig $INTERFACE $IPADDRESS netmask $NETMASK broadcast $BROADCAST

ここまで設定が終わったらサービスを起動し、
作成した設定ファイルを有効化させる。
CentOS# systemctl start softether.service
CentOS# systemctl enable softether.service
以上で設定は終了。

2015年4月23日木曜日

CentOS7でIP固定化。

前回構築したKVM+QEMU環境にCentOS7を突っ込んでみた。
 例によってIPを固定化する。

<<<参考サイト>>>

debianでは/etc/network/interfacesやら何やらをゴニョゴニョいじくっていたが、
CentOS7ではnmtuiというGUI(TUI?)を利用するのが推奨されてるらしい。
せっかくだからその作法に倣ってみる。

nmtuiを起動する。
CentOS# nmtui
接続の編集を選択し、Enter。













eth0を選択し→カーソルキーで右側メニューに移動、『編集...』でEnter。













IPv4の項目を編集し、OKまでカーソルを移動させ、Enter。













ネットワークサービスを再起動させる。
CentOS# systemctl restart network
以上で設定完了。

ちなみにCentOSでは以下のコマンドでIPアドレスの確認が出来る。
CentOS# ip addr show
直感的w

Debian WheezyにKVM環境を構築するの巻

Linuxで仮想環境を構築しようと思い立ち、
KVM環境を構築してみました。
手順は以下の通り。

<<<参考サイト>>>

必要なパッケージをインストール
debian-sv# apt-get install qemu-kvm libvirt-bin virt-manager bridge-utils

rootじゃなくても仮想環境を操作できるよう、
libvirtグループにいつも使うユーザを登録する。
debian-sv# adduser "username" libvirt

ブリッジインターフェースの設定。
debian-sv# vi /etc/network/interfaces
iface eth0 inet static
address 192.168.1.250
network 192.168.1.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1
dns-nameservers 192.168.1.1
となっているのを、
auto eth0
iface eth0 inet manual

auto br0
iface br0 inet static
address 192.168.1.250
network 192.168.1.0
netmask 255.255.255.0
broadcast 192.168.1.255
gateway 192.168.1.1
dns-nameservers 192.168.1.1
bridge_ports eth0
に変更する。

設定が終わったら、ネットワークを再起動する。
debian-sv# /etc/init.d/networking restart
以上の手順で、KVM環境構築とブリッジの設定は完了。